【21年2月_東南アジア銀行株】ー高配当銘柄への復帰間近

コロナワクチンの接種が各国で始まり、欧米では新規感染者数が大幅に減ってきました。まだまだ油断はできませんが、やっと終息の兆しが見えてきましたね。私もあと少し自粛生活を頑張ろうと思います。

株式市場は早くもコロナ終息を見込んで活況になっています。少しバブルの様相を帯びてきたため銘柄選びは慎重に行おうと思います。

現在の状況で私が注目するのは銀行株です。コロナショックで配当停止もしくは減配を強いられた銀行が多く、株価も大きく下がっています。しかし、経済活動が元に戻れば銀行株は高配当銘柄に復帰するため、株価の戻りが遅い今のタイミングで仕込んでいこうと思います。

今回は東南アジアの銀行株の高配当銘柄を調べてみました。まだまだ、銘柄によっては配当利回りが低いのも多いですが、その中でも高配当に復帰している銘柄もいくつかあります。それらを紹介したいと思います。

☆インドネシアの銀行株

銘柄 配当利回り 株価
バンク・マンディリ(BMRI) 5.44% 6,475 IDR
バンクダナモン(BDMN) 5.70% 3,310 IDR
バンク PEMBANGUMAN DAERAH JAWA 5.99% 1,615 IDR

5%を超える銘柄がだいぶ増えてきました。保有しているバンク・マンディリはコロナ禍でも高配当を維持してくれたので買い増しを考えています。

☆マレーシアの銀行株

銘柄 配当利回り 株価
CIMBグループホールディングス (CIMB) 6.16% 4.28 MYR
マラヤンバンキング(MBBM) 6.47% 8.14 MYR

マレーシアの銀行は外国税も掛からず配当利回り6%超えなので配当金ライフを支える銘柄です。

☆タイの銀行株

銘柄 配当利回り 株価
バンコク銀行(BBLn) 5.58% 125.5THB
クルン・タイ銀行(KTBn) 6.07% 12.30 THB
サイアム商業銀行(SCBn) 5.98% 103.5 THB
タナチャート・キャピタル 20.7% 33.75 THB
ティスコ・ファイナンシャル・グループ(TISCOn) 8.45% 92.25 THB

タイの銀行でサイアム商業銀行は6%近くの配当利回りのため手放せない銘柄です。バンコクバンクはけっこう配当の増減が激しいため株価次第では手放そうと考えています。

タナチャート・キャピタルは特別配当のため驚異的な配当利回りとなっています。このように特別配当を出す銘柄は数年後に再び実施することが多いので保有銘柄に加えても面白いと思います。

☆シンガポールの銀行株

銘柄 配当利回り 株価
ユナイテッド・オーバーシーズ銀行(UOBH) 3.92% 23.93 SGD
オーバーシー・チャイニーズ銀行(OCBC) 4.12% 10.65 SGD
DBSグループ・ホールディングス(DBSM) 3.35% 25.76 SGD

シンガポールの銀行は堅いですね。配当利回りは決して高くありませんが分散投資先としては人気があると思います。私も配当金ライフの一角に入れています。配当金でサプライズはありませんが、着実かつ継続的に一定の配当金がもらえるので大事に保有していくつもりです。

 

以上、インドネシア、マレーシア、タイ、シンガポールの銀行株の配当利回りをチェックしてみました。東南アジア各国の銀行株は6%前後と魅力的な水準な銘柄が多くなってきています。



 

但し、注意が必要なのは外国税の有無です。マレーシアやシンガポールは外国税が掛かりませんが、タイは10%、インドネシアは15%の外国税が国内の源泉徴収税(20.315%)とは別に掛かります。この点を忘れずに銘柄選択をすることをおススメします。

 

今回、私はシンガポールの銀行株は配当利回りが4%前後なので見送りました。ただ、配当金ライフにシンガポールの銀行株は重要な位置付けになるため買い時を引き続きチェックしていきます。

東南アジア株は楽天証券が便利だと思います

 

私の経験が皆さんの役に少しでも立てば幸いです。金融資産を少しでも効率的に運用して生活の助けとなればと思います。