携帯料金見直しの影響は!?

携帯料金の見直し機運高まる

菅新首相が携帯料金の値下げを確実に実行すると力強く宣言しました。この発表後、携帯電話会社の株価は急落しています。

高配当銘柄を物色しているくろいぬにとってはチャンス到来です。各社の配当利回りは9/18時点でNTTドコモ 4.63%KDDI 4.37%ソフトバンク 6.92% となっています。

狙い目の銘柄は

個人的にはNTTドコモ、KDDIが狙い目と考えています。ソフトバンクは超高配当ですが、あっさりと減配しそうで手は出しません。第4の勢力の楽天も現時点で配当利回りや株主優待に全く魅力がないため対象外としています。

携帯電話銘柄の今後の配当予測

当面の携帯料金の値下げ率はせいぜい20%ぐらいだろうと思っています。これぐらいの値下げ率だと各社とも配当利回りを維持できると予測します。ただし、更なる値下げとなった場合、減配リスクが高くなりますので銘柄選択が重要です。くろいぬはNTTドコモ、KDDIのどちらかに絞る予定です。

 

私の経験が皆さんの役に少しでも立てば幸いです。金融資産を少しでも効率的に運用してゆとりある生活につながればと思います。